毎年3千人が消えてる?! 函館の人口が減り続ける理由 まとめ

函館新聞(1/12日)によると、平成30年の函館の人口は26万2519人。

前年と比べて2984人も減ったそうです。これで平成25年度から5年連続で約3千人の人たちが函館からいなくなっていることになります。

函館市はこの事態に対し、「人口減少への特効薬はない。」とし、「若年層を中心とした安定雇用の確保や都市機能の集約化による持続可能なまちの形成など」に優先的に取り組んでいくことを表明しています。

しかし、本当に人口減少への特効薬はないのでしょうか?

そもそもなぜ毎年3千人が減っていくのか、その原因は何なんでしょうか?

函館市の取り組みの中にはその根本的な疑問の解明が全くなされていません。

函館の人口が減り続ける理由をすべて列挙してみる

なぜ毎年3千人もの人が函館からいなくなるのでしょうか? まずは考えられる理由をすべて列挙することから始めてみましょう。

以下に挙げるのは自分一人だけで考えた理由です。

函館の人口が減り続ける理由 まとめ

  • 1.国民健康保険料が異常に高い
  • 2.ブラック企業が多い
  • 3.給与水準が低い
  • 4.仕事が少ない
  • 5.交通が不便
  • 6.車が多すぎて危険
  • 7.街の情報が少ない
  • 8.街の老朽化がひどい
  • 9.お店が少なくて買い物が不便
  • 10.友人・知人などがどんどんいなくなる
  • 11.自由な生き方ができない
  • 12.行きたい学校がない
  • 13.若者向けの遊び場が少ない
  • 14.面白いイベントが少ない
  • 15.冬の寒さに耐えられない
  • 16.ガス料金が異常に高い

 

どうでしょうか?

もし、函館市の職員の方がご覧になっていたら、自分たちが見落としている部分があることに気づくでしょう。

この他にもさまざまな理由があるはずです。

やるべきことは人口減少の理由を明確にすること

函館市は「人口が減るのは仕方がないことだ」と言い切る前に、まずは「毎年3千人もの人がいなくなる理由」について函館市民から意見を聞くべきです。

本当に人口減少の歯止めをかけたいと考えているなら、函館を去っていった人からも意見を聞いた方がいいでしょう。

理由がよく分からないのであれば、人口減少に歯止めをかけることはとうてい不可能です。

 

参考資料:

函館新聞 減少幅縮小も2984人減 函館市17年人口

函館市の人口・世帯数の推移(PDF)

「函館市人口ビジョン」および「函館市活性化総合戦略」